夏休み☆子どもたちのダンスの先生をしてきました!こどもエンゲキ体験〜夏組〜
こんにちは、舞姫☆ちあき☆です。
8月も後半にさしかかり、夏の終わりと秋の気配を感じる今日この頃です。盛岡では、お盆を過ぎたあたりから湿気も和らぎ、夜になると鈴虫が風情に鳴いています。少し涼しくなった夜風に当たりながら、す〜は〜深呼吸、時の流れを感じております。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、子どもたちのダンスの先生をさせて頂いた報告を綴りたいと思います。
8月6日〜10日の5日間、盛岡劇場さん主催「こどもエンゲキ体験・はじめの一歩!〜夏組〜」にてダンス講師としてお招きいただき、30名の小中学生の子供たちとアートでピースフルな時間を過ごさせて頂きました。関係者の皆さま、ありがとうございました。
"今だから言えるハナシ" というテーマのもと、子どもたちの可愛い秘密のお話が物語の中心となり、グループでオリジナルのお芝居を創作&発表するワクワクな5日間となりました。
私は発表会のオープニングダンス(今回はメリー・ポピンズ風傘ダンスを振付しました)と、エンディングのテーマ曲の振付をさせて頂きました。(舞台上には雨も風もないけれど)、雨が降っていたり、風が吹いていたりその中で踊っていることを想像して表現してもらいました。目には実際には見えない雨も風も、子どもたちの表情や動きから情景を想像すると、あ〜なんて素敵なんだろうとうっとりしてしまう瞬間がいっぱいありました。
とっても可愛く踊ってくれてありがとう。
お友達や周りのことをよーく感じている子どもたち、お芝居のストーリーをどうやって表現したらいいか、グループごとに体当たりしながら工夫している姿や模索している姿が印象的でした。
みんな、とってもかっこよかったです(^^)
今回も子どもたちの自由な表現に元気と勇気をもらいました。
イマジネーションは愛ですね。
貴重な5日間をありがとうございました!
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