東京でのお稽古
いよいよ、今週末!本番まで指折りカウントダウンとなりました!
スタジオでのお稽古も大詰めを迎え、いよいよ劇場入りです。
盛岡を離れて、久しぶり!キラキラの銀河のような東京でお稽古に励んでおります。
コロナ感染対策をしながらのお稽古場は、沢山の演者・スタッフの皆さんの想いやりや優しさ、苦悩と希望が、まるっと一つになって溢れているな〜と感じます。
高橋惠子さんをはじめ、諸先輩方の背中に魅せられ、子役さん達の無垢な存在感に癒やされ、舞台を創り上げる楽しさにワクワクし、賢治さんの残した温かい言葉を全身で浴びまくり、
カラダの細胞がシュワシュワ踊っています。
生きていると色んなことがあるけれど、どんなに厳しい状況下であっても「きっと大丈夫だ」と笑顔に戻れる出来事が必ず起こるものなんじゃないかと思えてなりません。
青空や樹々や景色となり、
誰かの言葉や歌や物となり、
感じれば見つかる「何か」へと形を変えて、
気がつけばいつも目の前には愛が溢れているな〜と思うのです。
賢治さんの作品は、まさに大きな愛が言葉となったもの。 溢れる愛にハッとしながら、 よだかの弟の川せみを演じたいと思います。
語り、歌、音楽、ダンス、パントマイムで表現される舞台「宮沢賢治の世界」をお楽しみに!
※チケットは残り僅かのようです。お申込はお早めに♪
※後日オンライン配信がありますのでこちらもお楽しみに!
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