園井恵子さんゆかりの地・岩手町をめぐって
こんにちは、舞姫☆ちあき☆です。
梅雨の暑い毎日が続いている盛岡です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
先日ご報告いたしました、9月5、6日に岩手町で上演いたします舞台『園井恵子 なんじょしても』では、岩手県松尾村で生まれ、岩手川口で育った女優・園井恵子さんの短くも類まれなる人生をお芝居とダンスで表現します。
園井さんは、夢のため、15歳で家出同然で宝塚歌劇へ向かったとてつもない芯の強さをお持ちで、努力して才能を磨き、夢を叶えた女優さんです。惜しくも、広島の原爆に遭い、亡くなられてから81年経った現在も、その力強い生き方に感銘を受け、魅了されている人達がたくさんいます。今回の舞台に向けて、脚本や資料、映画などから園井さんを想像し、お芝居とダンスのお稽古に励む毎日です。
園井さんをもっと知りたい!そんな気持ちで、先日、園井さんゆかりの地「岩手川口〜いわて沼宮内」をめぐりました。
そのご報告を綴りたいと思います。
盛岡市から車で約40分、盛岡駅からIGR(いわて銀河鉄道線)で約40分のところにある、「岩手川口」は園井さんが1歳に満たない頃から15歳まで育った場所です。自然が豊かで、今時期は木々や草花の緑と広い青空、そして静かに佇む岩手山がとても美しい所です。ここで、園井さん(当時はまだ本名:袴田トミさん)の芸術性や感性が育まれたんだろうな〜と想像するとホッコリします(^^)
「IGR岩手川口駅」から徒歩で10分ほど行ったところに、「宝塚の華・未完の大女優」園井恵子さん像がいらっしゃいます。宝塚時代の袴姿で凛と、そして可憐で、園井さんのイメージにぴったり、優しい表情に芯の強さを感じる園井さん像です。
昨年夏の舞台の際にも、何度かこちらにご挨拶させていただきました。園井さんを演じられる喜びと身の引き締まる思いの両方を園井さんにお伝えさせていただきました。この日は園井さんの背景に岩手山のお顔も見ることができました。(写真には岩手山入っていませんでした)
園井さん像のお隣には、岩手町働く婦人の家という施設があり、一室が園井さんの資料室になっています。園井さん出演の舞台や映画のパネル、実際に着用されていたお洋服など貴重な資料が展示されています。
大好きなお芝居にかける情熱、夢を一途に追いかけた園井さんの想いを感じて胸がいっぱいになります。園井さんの可愛らしさ、美しさが輝いています。
IGR岩手川口駅では、園井さんのギャラリー展を拝見することができます。
園井さんの舞台写真をいーっぱい拝見することができる電子パネルもございます。一周するまでかなり時間がかかったので相当の枚数だと思います。
「1に歌、2に踊り、3に演技」という宝塚で抜群に演技が上手かったと高く評価されている園井さん、老け役から三枚目役、男役‥それぞれの役になりきっていらっしゃる表情はイキイキと、演じる喜びを感じます。こちらのお写真は、園井さんと春日野八千代さん。
ここ、岩手川口駅から一人宝塚へ旅立った15歳の園井さん。家出同然で家を飛び出して、誰にも見送られないまま、夢のため故郷を後にした少女の気持ちを想像すると、胸が熱くなります。夢を追いかける力、本当に美しくて、力強くて、心揺さぶられます。
IGR岩手川口駅のお隣、「IGRいわて沼宮内駅」から車で約4分、徒歩で20分ほどのところにある「道の駅 石神の丘」さん。今回の岩手町公演のチケットのプレイガイド販売をしていただいており、ポスターやチラシの設置のご協力もいただき、大変ありがたいです。
この日は閉店間際だったため、産直のレジの方にご挨拶させていただきお暇いたしました。購入した地元のブルーベリー、とっても美味しかったです。
園井さんゆかりの地をめぐり、園井さんへの想いがさらにヒートアップしております。
ぜひ、夢を追いかけた園井さんの人生を感じていただき、どんな困難も努力して乗り越えた勇気あふれる園井さん御心を感じていただければ幸いです。お子様にも、舞台を初めてご覧になる方にも楽しんでいただける内容の舞台です。笑って、泣いて、平和の尊さも感じていただきたいです。
9月5日、6日、岩手町プラザあいで、ご来場を心よりお待ちしております。
園井組2026『園井恵子 なんじょしても』ふるさと演劇公演 in 岩手町 の詳細はこちらから☆
【住所】岩手県岩手郡岩手町川口第12地割10
【営業時間/利用時間】月・水・金(8:30~15:15)
【お問合せ】0195-65-3080(岩手町働く婦人の家)
☆予め、予約をしてからお出かけください。
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