異彩を、放て。ヘラルボニーギャラリーへ行ってきました!
少し前のことですが、盛岡市のヘラルボニーギャラリーさんで開催していた「木村全彦展」に行ってきました。
(ブログ書くのが時差あり過ぎっ)
個展最終日に駆け込み来場したわけです。
間に合ってよかったー!
異彩を、放て。
ヘラルボニーさんの強烈なコンセプトがとても好きです。
みんなと違う、普通じゃないところがある、ということは、可能性。
本当にそうだと思います。
誰しもが持っている先入観や固定概念を越えた先に、本来の輝きが爆発するんじゃないかと私も信じています。
「枠」に惑わされず、その物の、その人の美しさをいつも感じられる人間で居たいと心から思います。
ギャラリーに入ると、これが色鉛筆?!の色彩のダンスに吸い込まれ、顔が絵にくっつきそうになりました。
(もちろん、きちんと、しっかり触れてません)
可愛いハスの花と出逢いました。
エンジンの音が聴こえてきそう。
絵を間近で見たときは、まるで顕微鏡で、今まで知らなかった小さな世界を覗いたときみたいな心のときめきがあり、
遠目で絵を眺めた時には、絵から漂ってきそうな音や香りに心がフニャフニャになり、
めちゃくちゃ元気になって、踊りながら帰ってきました。
異彩を、放て。
もっと見たいです。
現在展示中の「森啓輔展」も楽しみです。
ありがとうございました。
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